いちご狩り

「いちご狩り」は、11月下旬〜翌年5月下旬の季節限定でオープンしております。
「とちおとめ」と「とちあいか」の食べ比べをお楽しみください!

イチゴの品種紹介

とちおとめ

とちおとめ

促成栽培用良質多収品種で、果実は円錐形で大きく、 食味が良く果皮果肉とも硬い。草勢は強く、着花数は女峰より約3割程度少ないのが特徴です。 1996年品種登録
「久留米49号」×「栃の峰」
果実は大果で、糖酸のバランスがとれ食味が極めて良く、高い市場評価を得ています。

とちあいか(栃木i37号)

とちあいか(栃木i37号)

2019年に販売が始まり、2020年に名称が決定した、期待の新品種です。酸味が少なく、際立つ甘さ。収穫始めが早く、収量も多い。病気(萎黄病)に強い。果実の大きさはとちおとめとスカイベリーの中間ほど(平均的なもの)。へた部分がくぼむハート型の切り口。

イチゴの豆知識

いちごの摘み取り方

イチゴの摘み取り方

摘みとるときに、イチゴを引っ張ってしまうと根元から枝が折れてしまいます。折れてしまうと、次の枝が大きくなるまで実がなりません。
つ・ま・り、みなさんが食べられるイチゴが少なくなってしまいます。イチゴはとてもデリケートなので、優しく扱ってくださいね。

おいしいイチゴの見分け方

おいしいイチゴの見分け方

ポイント1
【色】真っ赤な完熟をさがせ!
ヘタの根元まで赤く色づいているものがより熟しており、イチゴの風味が強いです。
ポイント2
【大きさ】サイズは味には関係ない?!
大きいものを見つけたときはうれしいですね!小さいものも味がギュッと詰まっていて格別です。
ポイント3
【形】ふっくらとした円錐形
とは言いますが、せっかく「採りたて」という一番おいしいイチゴを味わえるのですから、あまり形にこだわらなくても良いです。

おいしいイチゴの食べ方

おいしいイチゴの食べ方

イチゴは下になっていたところに甘みが強くなるので、食べるときはヘタのほうからかぶりつくのがおすすめです。そうすることで、さいごの一口までイチゴの風味を楽しめます。

イチゴ狩りをするみなさまへ

イチゴは〝食べきれる分〟を、
摘み取るようにお願いします。

美味しいイチゴを食べてもらいたい🍓‼️という気持ちで、スタッフ一同、みな同じ気持ちで日々模索しながら毎日元気に頑張ってイチゴを育てています。

ひと粒ひと粒、大切な子どものように育てたイチゴです。みなさまにも、ぜひ、大切に味わっていただきたいです。

大きなカバンの持ち込みは、
ご遠慮ください。

大きなお荷物は、知らず知らずにイチゴやお花にあたって、イチゴを傷つけてしまいます。ご希望のお客様は受付にて預からせていただきます。

摘み取ったイチゴは、
お持ち帰りできません。

いちご狩りで摘み取ったイチゴを無断で持ち帰る行為は、ルール違反となります。(場合によっては窃盗罪に問われる可能性もあるそうです)
大変、困ってしまいますので、お持ち帰りしたい場合は、別途、直売所でお買い求めください。